福島の現状: 原発事故後

福島の現状:
原発事故後、人手が無いと言って,ほとんど除染しなかった。
除染した場所は、国際基準の0.1μシーベルト/hになるまで
土を削り,山土を入れた。私の実家の除染は,4年後、それまでは、
家の中でも、0.5μシー^ベルト/hはあった。
除染開始1年後くらいには、歳費削減のために、政府は、国際基準の非常時の値
0.23μシーベルト/hにした。
放射性セシウムの半減期は30年だから、福島県は30年間は、非常時の状態になる。
除染したのも、学校の校庭、民家の庭、大きな道路だけで有る。
山は除染は全く出来ないので、0.5μシーベルト/hくらいである。
小学生の細い通学路も、全く除染していない。民家も庭だけで、周りの林には全く手を付けていない。

オリンピック誘致の会議で、安倍首相は、原発は、完全にコントロールされていると言って
福島県の汚染については,口をつぐんだ。

オリンピックをやるくらいなら、福島県の除染をやってほしい。
国際的に、嘘を言って、”おもてなし”などと、甘い言葉で、オリンピックを誘致した。

放射能の影響は、30年後に出ると言う。癌や疲れやすい、風邪をひきやすい等。
実は、政府はごまかしているが、今もうすでに、小学生の甲状腺がんが大量に見つかり
手術している。統計のマジックで、この統計はなんとでもなる。

福島原発では、デブリの一片を取り出すのは2029年とか言っていた。全く解体は進まない。
こんな後ろ向きの仕事に、若者は目を向けない。私は、解体は無理だと思っている。
チェルノブイリの様に、何かで覆ってしまうしかない。

結局、日本政府は、国民の命よりも、オリンピックの利益を優先している。

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